イスラムの戒律はよく知りませんが、残酷な殺し方(屠殺)を良しとする宗教って、その宗教を興した人の残虐性を表している気がします。
仏教では無益な殺生を禁じてますが、生きるための糧を得る範囲では仕方ないって事も理解した宗教ですし、供養する概念がある事からしても、仏教の始祖(仏陀)は温厚だったと推測できます。
街中で見るイスラム系の黒ずくめは、他者とは相容れない結界の様なものにも感じて、イスラム教の始祖はムハンマドですけど、かなり異質な考えの持ち主で性格も残虐な人だったのかな?と思ったりします。
あのオウム心理教なども、教祖麻原の利己的な性格が信者の妄信的な態度に通じますからね。
シーシェパードの偏った行動については、ハリウッドのセレブや世界的な金持ち連中がスポンサーをしており、その莫大な支援の金を背景に、愉快犯の様な感覚で日本の伝統漁業文化の一つであるイルカ漁を弾圧しているに過ぎません。
彼らは金を集めやすい世界から注目されやすい国や相手(かつ抵抗され難い)を選び、環境保護パフォーマンスをしているだけですね。
だからイスラムの屠殺に対しては「スポンサーのセレブ達が金を出す事で、イスラム教の国や人々からバッシングされる」事は避けたいって背景から「触らぬ神に祟りなし」って態度になっているのでしょう。
彼らはどこまでも利己的です。
生き物を保護したいって信念ではなくて「イルカ漁をする人々を邪魔したり追い詰めるのが楽しいから」って、ある意味で狩り遊びの様な感覚で、武力抵抗をしない弱い日本の漁民をいたぶっているに過ぎません。
活動メンバーの中には本当に生き物を守りたい思想を持つ人が居ますが、その気持ちを上手く利用しているのがシーシェパードの幹部達です。
本当は海賊ならず者の連中が、環境保護団体を名乗りセレブ達から資金を集め、日本の海や漁民を脅かしている(その模様を映像コンテンツにして、ネット配信やテレビ局に売ってビジネス化している)のですが、実態を知らない世界各国の視聴者からは、シーシェパードは環境保護団体って認知されている(騙されてる)ために、日本が彼らに武力対抗したら、逆に日本が非難されたりするって憂き目に合います。
本当に環境保護を訴える団体なら、過激な行動をせずとも政府に働き掛けて、国や国連を通じて日本にイルカ漁や捕鯨を減らす止めさせる方法を取れるはず。
しかしシーシェパードはそれでは金儲けが一切できませんから、自分達に都合の良いビジネス化をする為に、過激な行動を環境保護と称して行っています。
海外で視られているシーシェパードの売り込んだコンテンツ映像を、世界中の人が配信やテレビで見続ける限り、彼らは金を稼げますし、あの妨害行動も続けられるでしょうね。
イスラムの屠殺を止めさせる行動や抗議活動は、彼らシーシェパードにとっては1ドルの儲け話にもならないから、一切抗議や言及をしないと思います。
かなり過激な考えですが、止めさせるには公海上で潜水艦でも使って沈めてやるしかないのかと(笑)
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